青葉台のブックファーストで『変身奇譚集成』『百鬼園百物語』を購入! 本屋さんってやっぱりいい。

久しぶりに青葉台に行き、帰りにブックファーストに寄りました。
やっぱり、本屋さんで直に本を見て買えるというのは最高ですね。
嬉しくていろいろな見て歩き、

ふと、ある個所で足がとまりました。

なんと、私の好きな内田百閒、池波正太郎、谷崎潤一郎らの本が、
ちょっと奇妙で風変わりな類いの小説コーナーに、

並んで置かれています。

ちょっと、ワクワクしてしまいました。

どうしよう、すべて買うべきか・・・

悩んだあげく、

谷崎潤一郎『変身奇譚集成』
内田百閒『百鬼園百物語』

この2冊を購入。

実は怖がりなのに、奇妙で現実離れした小説が好き。
寝る前に読んで、よく眠れなくなったりしてます(笑)

池波正太郎のお惣菜についての本も買いたかったのですが、
この方の「酒肴日和」という、「そうざい」エッセイ本をすでにもっているので、今日はガマン。

この中ある「蛤の湯豆腐」とか「浅蜊のぶっかけ飯」とか、
読んでるだけで食べたくなり、すぐさま、スーパーの食料品売り場で素材を買い求め、作ってみたくなります。

今度、その中のお料理についても少し紹介しますね。

もちろん、
『変身奇譚集成』『百鬼園百物語』
(あ、題名、漢字だけですね!)

この二冊についても、ぜひ紹介させてください。
  (根本幸江:日々の思いから)


0コメント

  • 1000 / 1000

わか通の作者が綴る新ブログ開設