10年日記をつけています。最高のエンディングノートかもしれない
もうとっくに、実行されているかも・・・ですが、
昨年4月から、「10年日記」というのをつけ始めました。
と言っても、ずぼらで飽きっぽい性格なので、
1カ月もしないうちにやめるだろう、なんで思ってましたが、どうやら無事につづいています(^^;)
記録的なこと以外、あまり細かいことは書かない。
というか、書けない。見開きに、同じ日にちが10年分・・・
なので、一日5行しか書けません。
いさぎよい(笑)
それが幸いし、ほとんど日々の記録のみ。
でも、これまで、〇〇ちゃんが卒業したのは何年だっけ?
結婚したのは・・・
など、とっさに出てこなかった何年何月何日が、
日記のページをめくるとすらすら出てきて、
これは便利。
日記は几帳面な人がつけるのかと思ってましたが、
ズボラ人間こそ、最小限度のことを日記に
記しておくのがいいと、気がつきました。
それから、もうひとつよかったのは、
あと10年、がんばって生きていこう!
と思うようになったこと。
時間は時とすると、砂のようにさらさら指の間から
抜け落ちてしまいます(^^;)
かれど、日記に記すことで、生きている証や記憶を
とどめておけるような気持ちになります。
さらには残りの人生を愛おしく思え、
日々大事にしていこうという、気持ちが芽生えました。
ちなみに、ちょうど1年前は、こんなことを書いてました。
「長女宅へ。初孫の〇ちゃん、寝返り成功。
ときどき疲れて頭ががくんとするが、泣かない。えらい!
久しぶりの抱っこ。だんだん慣れてくる。
気持ちよさげなのは、私のお腹のクッションのせい?」
ばかばかしいのですが、こんなことこそ、
読み返すと、けっこう楽しいです(笑)
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