人生100年時代、グランドシッターとして保育士をサポートする道もあるようです

人生100年時代といわれる今ですが、
60歳を過ぎて何かを始めようというのはなかなか勇気のいることです。

最近「グランドシッター」という言葉を目にしました。これは、シニア世代対象の民間資格で、
この資格をとって、保育園で保育士をサポートしたり、学童保育の指導員など、未来ある子どもたちを育むお手伝いができるそう。

いま小学生の登下校時に、シニア世代の方が通学路に立って、にこやかに子どもたちの登下校を見守る姿がよくみられます。


次世代のサポートとして「グランドシッター」も気になります。こういう関わり方もできるのですね。
「グランドシッター養成講座」もあるとのこと。


社会生活や子育て時の体験を、
次の世代の人々のために生かすことができそうです。

そういう意味でもとても興味深く感じました。


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