いま、藤原正彦氏の「本屋を守れ」という本を読んでいます。
いま現在、本屋さんのないまちになっているからです。
さびしいなあ、何か物足りないなあ、と、
それで、最近はよく、旧若葉台西中学校の
「本屋を守れ」も、SOLAでお借りした本。
もともと借りるより、買う派でした。
というのは、特に小説などで、あそこをもう一度読んでみたい、
でもSOLAにいかなければ、この本には出会えなかったかも・・
藤原氏は、この本の中で、私たちに一番大事なのは国語力、
「自ら本に手を伸ばす子」に育てることが
思いやりや人同士の礼儀を大切にし、
藤原氏によれば、
そうです。
京都に200軒もの本屋があった」とのこと。
日本の文化や、高い科学技術をささえていたのですね。
それにしても、本屋さんが撤退したまちは寂しい。
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