そのような中、公社では団地再生のためのさまざまな取り組みを行っており、このように高齢化の進む団地では、公社と地元の大学の協力が進み、地域の課題解決に積極的に取り組んでいます。団地内に学生が入居することにより、老朽化した建物のリノベーションの企画に加わったり自治会活動などに積極的に関わってもらい地域コミュニティの創生に学生のアイデアを生かす例が数多く見られます。
そのような動きの一環として同公社では、2020年1月16日に東海大学(山田 清志学長)と「団地利活用で地域創生を目指す連携協定」を締結(団地利活用で地域創生を目指す連携協定)。学生による団地リノベーションの提案及び実施のほか東海大学学生の団地への入居による新たなコミュニティ形成・強化に有益な社会活動などで、たがいに協力して取り組むことになりました。
■計画概要
見学後の学生の感想
参考資料:
わか通の作者が綴る新ブログ開設
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