「江藤俊輔作品展」(2月28日まで)を開催中です/合掌造りの家を描いた水彩画(F50)の大作から色鉛筆画まで

ただいま「江藤俊輔作品展」を若葉台地域ケアプラザ2階で開催中です。

雪景色の中に合掌造りの家が並ぶ大作から、収穫後の野菜を題材にしたコラージュ作品、そして、繊細な色鉛筆作品まで、バラエティーに富んだ作品が並んでいます。

コロナ禍でなかなか美術作品に触れる機会のない中、久しぶりに素敵な作品を鑑賞でき心豊かになれたようです。


2月いっぱい開催中ですので、ぜひ会場を訪れてはいかがでしょう。

雪景色の中、合掌づくりの家々が並ぶ神秘的で静けさの漂う作品です。
この大作が水彩画とは、本当に驚きます。

奥のジョッキや果物から手前のレースのテーブル掛けまで、その精緻な描写には驚かされます。

左が「蔦紅葉」、右が「雑木林のカラスウリ」です。
どちらも色鉛筆画ですが、森の中の植物の生態を生き生きと伝えてくれる魅力的な作品です。

会場は、若葉台地域ケアプラザの2階。
廊下を使った広々とした展示空間になっています。


作者の江藤俊輔氏は、横浜市旭区生涯学習アドバイザー、「旭美展」 旭 美術協会会員、
各種美術展入賞多数。
色鉛筆画や、水彩画などの教室も開いています。
詳細は、添付の画像をご覧ください。


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