親が認知症となっても預貯金の管理ができる! 『家族カード・代理人カード』

 長津田総合法務事務所 司法書士 高橋 欣也


   ☑親が突然倒れてしまった場合
   ☑親が認知症となってしまった場合
   ☑親が病気で意識がない場合 


このような場合に役立つのが 『家族カード・代理人カード』 です。
親名義の預貯金口座につき、家族にもキャッシュカードが発行されるので、いざという時に子供が親の代わりに各種支払いをすることができるという優れものです。

ご高齢の親がいる方は、ぜひ発行手続きをすると良いでしょう。
まずは、親の預貯金口座がある金融機関へお問い合わせを!

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