第8回若葉台まちコン「みんなでお花見を楽しもう!」に17人が参加しました
今年の桜は満喫されましたか。
若葉台でも、4月1日に「桜まつり」が開催され、若葉台おどり連の踊りや、打鼓音の創作和太鼓、ショッピングタウンわかばによる模擬店などでたいへん盛り上がっていました。
そして、もう一つ盛り上がったのが、ご存じ、第8回若葉台まちコン「みんなでお花見を楽しもう!」。「地域交流拠点 ひまわり」を会場に17人の方の参加で開催されました。
和気あいあいとした雰囲気で進む3回の〝トーク〟
トークやフリートーク、途中お花見タイムも設け、参加者の皆さんで親ぼくを深め合っていただきました。
途中、若葉台について知ってもらおう、というコーナーも設け、若葉台まちづくりセンターの野口昌弘総務部長に来ていただき、自然との共存を理念に進められた若葉台の開発や、高齢者にも若い人にも住みやすい若葉台のまちづくりなどについて話をしていただきました。
参加者の皆さんは、たいへん熱心に耳を傾けていました。
住みよいまち、若葉台について説明する野口部長(奥中央)
今回は、女性7人、男性10人。計17人での開催になりました。 そして、1組がその場で成立し、ほか4組の方々が連絡を取り合うことになりました。
雰囲気がいいのか、皆さん親しくなる確率が高く、「地元での仲間づくりにもなる」と言って参加してくださる方もいらっしゃいます。
「若葉台まちコン」、そもそもの始まりは、若葉台の第2世代である子世代に、なんとか出会いの機会をつくりたいという、お節介心からなのですが、発足から2年たち、先日うれしいニュースが飛び込んできました。
若葉台まちコンで出会ったお二人が、4月初旬にゴールインされるというのです。 スタッフも大興奮。「やっててよかった!」の声しきりでした。
会話の弾む〝フリートーク〟タイム
ほかにも順調にお付き合いを続けているカップルが何組かいらっしゃいますので、いずれまた嬉しい知らせが届くのでは、と期待しています。
次は、7月を予定しています。
皆さん、ぜひご参加ください。
「若葉台まちコン」は若葉台シングルの会が主催。若葉台連合自治会、認定NPO法人若葉台、若葉台まちづくりセンター、NPO法人若葉台スポーツ文化クラブ、神奈川県住宅供給公社、わかば通信舎などの協力で活動しています。
若葉台シングルの会代表 根本幸江 (わかば通信編集責任者)
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