貴重な機会!間近で楽しんだ「インド古典舞踊の世界」

ライター:なおこ

10月5日、普段なかなか触れる機会の無いインド古典舞踊を鑑賞できるイベントが、わっかにて開催されました。踊り手は、インド政府主催の世界大会入賞者や、インド大使館イベントへの出演者、また師匠を追いかけ渡米してインド古典舞踊を教わる方など。本格的なインド古典舞踊を間近で鑑賞できる貴重な機会になりました。

踊りを鑑賞する前にまず、インド古典舞踊についての解説がありました。北と南で違いがあり、動きの特徴や使用する楽器、リズムなどを紹介してくれました。ステキな衣装の足元には「グングル」という足鈴がついていて、両足で100個以上の鈴をつけて踊るのだそうです。

そして、いざ鑑賞。インド舞踊についての紹介を聞いてから踊りを鑑賞したので、独特な足の動きで足鈴「グングル」を鳴らしながらリズムを取っていることを実感。指先の細かな表現、目をクリっと動かし表情を作っているところなどにも一つ一つ意味があることを感じたり、考えたりしながら鑑賞することが出来ました。何も知らずにただ鑑賞するよりも視点が増えて、とても楽しく、見応えがありました。

踊りを鑑賞する前にまず、インド古典舞踊についての解説がありました。北と南で違いがあり、動きの特徴や使用する楽器、リズムなどを紹介してくれました。ステキな衣装の足元には「グングル」という足鈴がついていて、両足で100個以上の鈴をつけて踊るのだそうです。


そして何よりこの距離感で見られることもとても貴重で、インド古典舞踊の世界に引き込まれ、あっという間に時間が過ぎてしまったイベントとなりました。

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