人、まち、住まいをつなぐ、"Kosha33"が1周年記念イベント

 人を、まちを、住まいをつなぐ33番地として昨年、中区日本大通りにリニューアルオープンした神奈川県住宅供給公社の "Kosha33"。

 この春、1周年を迎え3月20日,21日、「1周年アニバーサリーイベント」が同"Kosha33"内で開催されました。

  この2日間、"Kosha33"では、マルシェ、木工作体験、コロロのおうち、イラストで遊ぼう、ほかイベントが盛りだくさん。大勢の人が訪れて1周年を楽しみました。

  "Kosha33"は、日本大通りに面し明るいガラス張り。外に向かってオープンな感じが好評で、広々としたスペースを使って皆さん、さまざまな活動に利用したり交流したり。ここから新しいつながりや活動も生まれています。

  オープン後の1年で、入場者数5千人を突破。Kosha33ライフデザインラボ 所長の船本由佳さんは、 「やっていることがおもしろい、楽しいなと、多くの方に来ていただき、人と人との出会いがありました。これからも、新しい文化とつながりの発信地であり続けたいと思います」と1年を振り返っています。


  また、公社総務部の今村貴司さんは、 「1年たって、いろいろな方から認知していただけるようになりました。設備も、音響も、プロジェクターもそろっています。少人数から百人超えの参加者まで、発表会、シンポジウム、セミナーなど、ぜひご自分たちの活動の場としてご利用ください」と、話していました。


 当日は、マルシェや、手作りの布の小物、1年間の活動をまとめ布にプリントした表なども好評。手作り感と人の温もりいっぱいの1周年イベントになりました。


0コメント

  • 1000 / 1000

わか通の作者が綴る新ブログ開設