「ワイン片手に若葉台を語る会」これからも多世代の交流を!
「第1回 ワイン片手に若葉台を語る会」が4月20日、地域交流拠点ひまわりで開催されました。
19人の方が参加。ワインを楽しみつつ、若葉台について語し合いました。
お子さん連れでOKなので、お子さんたちが近くで遊んでいたり、まるでひと昔前の親戚の集まりみたいで和みました。
子供さんたちも遊びのコーナーでのびのび楽しそうでした。
自己紹介、今の生活について、これからやりたいことなどさまざまな話題が。
「小学校の親父の会で、キャンドルナイトの際にキャンドルアートができないか」
「中央ふれあい広場で釣り堀や、絵本の映像化など楽しいことを」
「滝の広場でプロジェクションマッピング」
「イッツコムに若葉台の放映をお願いできないか」
「50代、60代の親の面倒を見ている人にも何かの手助けを」
「がんばって子育てしているが、先輩たちの話も聞けたら」
なお間のお楽しみに、本村さんによる三線演奏。みんなで三線の音色や、沖縄の海辺の風景の浮かぶような素朴な歌声に耳を傾けました。
何曲目かで、なんと踊りのふりも教えてもらってついにはみんなで踊り出す展開に。
これが本当に楽しかったですね。
身も心も軽く、まるで沖縄の海辺でゆったり踊っているような気分です。
こうして楽しい時間を過ごし、 考えさせられる話題もたくさん出て,これかさらに若葉台を盛り上げよう!と盛り上がりました。
皆さんの若葉台への熱い思いにも感動しました。
次回もまた開催予定です。
企画から参加したいと申し出てくださった方も大勢いて、これからが楽しみです。 どのような内容になるか、皆さまお楽しみに!
☆続けて当日のアンケート集計を掲載します☆
4/20 ワイン片手に若葉台を語る会 アンケート集計結果
参加19人中14人の方が回答
1, 若葉台が好きですか
好き、大好き(ほぼ全員)
2, 住んでいて良かったと思うところ
・ 花や緑が多い ・自然の変化や四季を子どもたちに伝えていける ・友人や仲間がいる ・みんなががんばって地域をよくしようとしている ・人とのつながり ・自然、スポーツ、イベント・テニスを中心に友人が沢山できた ・子どもを安全に育てられた
3、今、心配なこと
・ 両親が高齢なので2人の面倒をどう見てあげられるか・別の段段を形成し落ち葉台にならないように・子供の将来・まちの継続(発展)・親の介護をしている方のケア・10年後、20年後の高齢化による子どもたちへの負担 ・どうやったら循環型になれるか ・小学生の親と地域がつながっていない ・1丁目が寂しい、声が聞こえない ・最初の入居なので建物の老朽化が心配
4、若葉台でこうなるといいな、と思うこと
・ 1~4丁目まで多く交流をもてるといい・購入しやすくなった点を生かし育った世代に戻ってほしい ・子どもが増えるといい ・多世代交流の機会を増やす ・コミュニティが広がるとよい ・駅が近くにあれば ・食の地産地消ができればいい(旧西中で放牧、鶏の平飼い、卵販売など) ・素晴らしいアイデアを持っている方が多いのですべての世代が、自然に無理なく交流できればいい ・老いも若きも生きがいをもって暮らせれば ・多世代が交流し全員顔見知りの大きな家族に。子どもが増える ・イッツコムで若葉台をテレビ放映 ・繁栄 ・若い人たちが増えてほしい
5、若葉台でしたいこと
・ 居住場所以外の人と年齢を超えて交流したい ・紙芝居、絵本読み聞かせ ・友達や仲間を増やしたい、何か課題を解決したい ・地域として盛り上げたい ・少しでも地域参加ができれば・安全な野菜を作って食べてもらいたい ・住民が自然と当事者意識をもって生活できる仕組みづくり ・子どもが楽しく過ごせるまちづくり ・外部にも発信する ・とにかく楽しく暮らしたい
根本
0コメント