5月5日に若葉台公園で開かれた多世代交流「みんなあつまれ」。
晴天のもと、ベーゴマなどの昔遊びや、輪投げ、紙飛行機、チアダンス、若葉太鼓、おどり連のおどりなどで盛り上がりました。
また公園の一画では、草の上にかがんでしきりに天ぷらを揚げている男性たちがー。皆さん「電子顕微鏡でミクロを観る会」のメンバー。前日に、若葉台に自生する食べられる野草をを集め、この場でてんぷらにしているところです。
このイベントは、若葉台中学校科学部の生徒と共同で行ったもので、野草は前日、若葉台の公園などで摘んだそうです。
ヨモギ、クズの芽、ハルジオン、ドクダミ・・・
「ハルジオン、花も食べられるんですか!」
若葉台には食べられる野草が20種以上も自生しているとのこと。それだけ、昔森だったときの植生を残す、自然豊かな団地ということでしょうか。
そして、グラウンドをいっぱいに使っての若葉台おどり連の皆さまによる「若葉台音頭」など。
踊りの輪の中に入る人もいて、盛り上がり、皆さま地元でのGWを心底楽しんでいたようです。
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