「夏休み子ども体験week!in Kosha33」へ行ってきました!

日本大通にある神奈川県住宅供給公社社屋は、約1年半前にリニューアル、 Kosha33 となって、子育てやさまざまな集いの場として利用されています。


 この夏休み、8月4日から11日までは「子ども体験week!in Kosha33」が開かれていたので、行ってきました。 


これは、イラストで遊ぼう!「団地ふれあい紙アプリ」。

 子どもたちに書いてもらった絵をこのスキャナーに乗せると、

 描いた絵のキャラクターがたちまち横のスクリーン上に飛び込んできて、団地住人となる仕組み。子どもたちにも大好評!

 会場の「ライフデザインラボ」のスペースでは、広々した窓ガラスに向かい絵を制作中の小さな芸術家発見! 

とても楽しそう。 でも、ガラスに描いてだいじょうぶ? 

ここは、キットパスでガラスにおうちの絵を描こう 「ガラスにお絵描き体験」というコーナー。 

キットパスを使うと、好きな絵や模様をガラスに描けて、しかもさっと落とせる。 使ってみましたが、これは、とても楽しいです!

 お家の屋根や、壁、入口などをみんなでどんどん描いていきます。

 そしてこちらではキットパスを使って紙にも。


 ママやパパも楽しそうに参加。会場はすでに大にぎわいです。


 ここは、ダンボールで遊ぼう「ダンボール迷路」のコーナー。


 入口で、横浜国立大学のお兄さんたちがお出迎え。

 皆さん、ダンボール迷路づくりのお手伝いもしてくれたそうです。 


広いホールに展開された「ダンボール迷路」。

これは楽しそう! おとなもぜひやってみたい。

 ダンボールのお家と電車。 ダンボールのやさしそうな感じがとても良いです! 線路は白のモーラステープを根気よくはり付けた力作。 


こちらは、横浜国立大学の大学院生らによる展示コーナーです。

 「あなたにとっての宝物はなんですか?」 

そんな質問を家族や友人にして、返ってきた答えをもとに、写真と文章にまとめパネル展示しました。

 知人の「絵本についてのこだわり」をまとめた上野智宏さん(右)と

 「ハマスタが第二の家」という後輩に話を聞いた飯沼大輝さん。

 100歳になるおじいちゃんが宝物、という展示に、思わずほのぼの。

 


大勢の人がおとずれ、みんなで楽しく遊び交流した

「夏休み子ども体験week!in Kosha33」。 

大人も子どもも皆さん、大満足のようでした。


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