みなとみらい  ドックヤードガーデン

行ってきました!㉚

                   わかば通信30号(2014年10月1日)から 

 いまTVなどでよく耳にするプロジェクションマッピング(映像を、建物や物体に映し出す技術)が、横浜みなとみらいのドックヤードガーデンで、見られるという情報を知り、見に行ってきました。
 

 プロジェクションプロジェクションプロジェクションマッピングの上映は1日3回。約8分間。事前にスカイガーデン入口で整理券を入手。上映30分前に、ドックヤードガーデン内へ。階段を降りていくと、思いのほか深い。深さは10㍍もあるそう。ドック内部は視界を壁面に覆われ、まるで大きな穴に落ちたよう。

 これが、スクリーンになるかと思うとワクワクしてきます。

            ドッグの湾曲を描いた迫力のある映像

 今回、上映されている作品は「YOKOHAMA ODYSSEY」。横浜の歴史を、黒船来航から文明開化、高度経済成長時代から現代、そして未来の横浜の姿まで、空飛ぶ船に乗って駆け抜けるタイムトリップ・アドベンチャー。

 ドックの形を活かし180度映像を映しているせいか、迫力がすごい。映像が自分の横を通り過ぎていきます。

             色が変わると歓声が 


 気が付くと自分も船に乗り込んでいる気分。ドック壁面の段差を、舞台のように見せる演出もあり、わずか8分間なのに、とても内容の濃いエンターテイメントでした。           

                                (S)

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