「横浜若葉台みらいづくりプラン」始動
昨秋の「マスタープラン中間報告会」をふまえて、「若葉台みらいづくりプラン」を策定。
この春には完成し5月14日、地区センターで説明会&ワークショップが開かれました。
委員長として会を取りまとめていた横浜国立大学の野原准教授は、
「ここをスタート台にアレンジし、まちを豊かにしてほしい」とあいさつ。
続いて、神奈川県住宅供給公社の水上弘二課長代理が、未来づくりプランの内容を一つひとつ説明していきました。
今後の取り組みとして、中心街の活性化、地域包括子育て、
安心なまちづくり、リノベーション、若葉台ブランドの創出、エリアマネージメントなどを提案。
土地利用の見直しも含め、これからも若葉台が選ばれるまちであるために、
住民、公社、まちづくりセンター-が「オール若葉台」で進めていきたいと
締めくくりました。
二部では、まちづくりについてのワークショップを行いました。
世代や、職業もさまざまな人々が意見を出し合います。共通しているのは
若葉台を大切に思っている・・・〝若葉台愛〟でしょうか。
若葉台ブランドやライフスタイルについて、斬新なアイデアも・・・
安心・安全なまちづくりや、住まいについても意見交換。
こちらのグループの方々は、エリアマネジメントについて。
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