久しぶりのイベント開催!酷暑でも楽しい夏休み

ライター:なおこ

今年は酷暑の夏。せっかくの夏休みですが、日中は暑くて暑くて、公園や散歩など、子どもたちを連れて外で遊ぶ気力も湧かず、家で過ごすことが多かったような気がします。そんな中、外に出ずにはいられない嬉しい事が。ここ数年、コロナ感染拡大のため自粛されていたイベントが3年ぶりに開催され始めていることです。

子どもたちは開催を知ると、外で食べられるかき氷やごはんをとても楽しみに、行く気満々!親の私もよし!っと思い腰を上げて準備をはじめます。

ショッピングタウンわかばで開催された、納涼祭。豪華で素敵なフラダンスショーを見ることが出来ました。テントでは飲食物も販売され、とても盛り上がりました。

自治会の夕涼み会も久々の開催。大人も子どもたくさん集まりとても賑やかでした。

上川井町にある中野酒店さんが、かき氷を無料で振舞ってくださいました。「自分で作ってみたい!」という子には「こっちに来てやってごらん」と大きなかき氷機を回させてくれて、息子は、3回もおかわりしていました。楽しい夏の思い出になりました。



地区センターまつりでは、昨年は映像を流していた発表を今年はコロナ前と同じように、体育室で開催!子どもも大人も、練習してきた習い事や趣味の発表を楽しみました。

地域のイベントに出かけると、いつもは出歩かない暗くなってきた夜にお友達と遊べる特別感があったり、発表の場に向けてふだんの練習をがんばれたり。改めて、やっぱりいいな~と思う夏のイベントでした。

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