「ノーベル賞受賞のチャンスはだれにでも」28日にミクロを観る会の講演会

   コロナ禍で中止になっていた「電子顕微鏡でミクロを観る会」の講演会を28日、「ノーベル賞受賞のチャンスはだれにでも」の題で開催。会場は旧若葉台西中学校木工室。 

 講師の山松節男さんは旭化成で吉野彰さんの3年後輩。 

 「大事なのは人の見ない・気づかないところに目を向ける習慣 なぜ(そう言える)? それで(何が言える)?」  など貴重なお話が満載。

  体温チェック、ソーシャルディスタンス、窓の開放などに配慮しての開催。風通しが良く雨ふりのせいで最初は少々寒かったけれど、お話を聞く間に会場の熱気で、温かくなり、ゆとり教育や、感性を豊かにする方法など、盛りだくさんの内容で充実の2時間でした。  

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