いつの間にか、オリーブの木の根元にかれんなスミレの花が

今朝のベランダの情景です

この木はオリーブ。ちょっと枝振りはスカスカしてますが 笑
そして、その根元あたりに小さい花がちょこんと咲いて、顔をのぞかせてるのが見えます。
これ、スミレなんです。かわいいでしょう(無理矢理おしつけ)。

わが家のベランダにある観葉植物類の最高責任者(^^;)は、わが次男さんです。

それで、きいてみました。
「すみれ、植えたの?」
「いや、勝手に生えてきた」
「それは・・・・・・」
なんだか、すみれがオリーブを信頼して、

「ちょっと軒先をお借りしますー」

って感じで、どこからかやってきたのでしょうか。後ろからちょっと顔を出してるようすが本当にかわいいです。

オリーブは、やさしくて太っ腹で誠実なおじさん

オリーブさん、いいですね。やさしくて頼りになる、誠実なおじさんって感じです。

誠実と言えば、どなたかの言葉ですが、
仕事で成功するためには、スキルとか、仕事熱心さとかいろいろあるけれど、最上位にあり、これがないと成功しないとされるのが、誠実さだそうです。

改めて考えてみると、誠実さ って今ひとつピンとこない。
学校で教えてもらったかしら。 まあ、はるか昔ですから(^^;)


「ウソはどろぼうのはじまり」
「お天道さまが見てる」
「みんなに親切に」
とか、まあ、そんなのは、親や先生なんかに言われた記憶はありますが、
誠実さ、となると、はて?
日本人の私たちにとって、空気みたいに当たり前すぎて、口にするのも恥ずかしいと、そういった類いの言葉なのでしょうかね。

いちおう、まず自分にいってみます。
誠実であれ! やはりちょっと恥ずかしい。
太っ腹であれ! なら、いいかな。
いつも怒らずに、どっしりとしていられたらいいですね。太陽みたいに☀
太っ腹なオリーブさん、ほんとに素敵です。

《根本幸江が、日々感じたことを書いています》

0コメント

  • 1000 / 1000

わか通の作者が綴る新ブログ開設